これは京王バスのイラストです。

そして今日は小田急バスの話です。

 ・・・「@@」には停まりますか?

    ・・・はい、停まりますよ(にっこり)

ふだん乗らない 小田急バスの運転手の 優しげな 姿が 今日は なんかすごく ツボにはまった

手袋 青いシャツ うすい笑顔・・・ああ、すごい・・・うおおおおおお・・・・小田急バスの運転手とは こんなに素敵だったのか・・・・・

・・・ふだん女性の外見ばかり問題にする夫のことを もう悪くいえないなあ・・・

わたしこそ その運転手の 外見ばかりをみて・・・そして ぬおおおおお と 胸が騒いでいるじゃないか・・・・・ギアチェンジする左手の手袋 黙ったままの真剣な横顔 バスの運転手だって こんなに こんなに 良いものか・・・と・・・ああ これが 一目ぼれ なのか・・・いや、顔じゃない・・・・(←わたしはひとの顔をあまりちゃんと識別できないのです)・・・重たげな髪型か・・・それとも 体型か・・・・風を運ぶ 信号で停まる その まりんまりんとした腕 か・・・

ふいに とっちゃん坊や という言葉が浮かぶ

ああ・・・この運転手は まさに とっちゃん坊やだ・・・・

ー日本語俗語辞書より、『とっちゃんぼうや』の解説ー

とっちゃんぼうやとは父ちゃん坊やと書く。父ちゃん(とっちゃん・とっつぁん)、つまり実年齢は立派な大人だが、坊やのように子供っぽさを残す男性を意味する。この場合の子供っぽさとは思慮・分別のない幼稚なこと、行動・言葉使い・仕草といった当人の意識次第で大人として振る舞える部分の幼稚っぽさ、更に童顔など容貌の子供っぽさをさす。

そうだ・・・その運転手には なんともいえぬ 子どもっぽさが あるんだ・・・けして 若くないのに・・・伸びすぎた髪の先っぽや まるまるしい頬・・・そして にくにくとした あるいは まりんまりんとした 太い腕に 幼さが 鬼ごっこをしているわ・・・・

うお・・・

本当はずっと そのバスに乗っていたかった 

「@@に停まりますか?」なんて聞いてしまった手前 降りないわけにはいかない

次は・・@@です・・・とアナウンスがあったので しょうがなく 降車ボタンを 押した

とっちゃん坊やの うなじが 浅くうなずいた ような・・気がした

わたしはこれまで京王バスばかり使っていた

京王バスの運転手は 個性的で 貴公子のように美しい方ばかりだった

でも 今日の 小田急の運転手は それとも違った・・・・

小田急の素敵さは ときに 他の路線の乗務員さんに対するあこがれを 一気にかっさらってしまう・・・オセロの奇跡 ふろしきのチカラ 大富豪のゲーム 小選挙区制政権交代!

・・・そんなふうに 心を乱させる 小田急とは いったい 何なのだろう・・・・

・・・しばらくこっちの路線を 使ってみるか!!

帰りの電車では、ジャケットをお召しの車掌(しかもマスク姿)を見ました・・・あっ、ひとりだけ、そこだけ違う、そこだけ気温が低い、ような、グレイのジャケットの、車掌、ごほごほ。乗客はみんな夏モードなのに、車掌だけ秋の装い、深い時間の谷間のよう、うう、ごほんごほん、お風邪でしょうか、ジャケット姿、いいですね、わたしの気持ちも引き締まる、しばらく見とれてしまいました。

そんな感じで過ごしました。鉄道員さんがみなかっこよく見える、ほれっぽい一日でした。わたしは制服を着ていれば誰でも良いみたいです。