ブログを書くのは、何らかの理由があってのことだろう。私の観察するところによると、(私を含めて)へそまがりの人が多いように思える(笑)。一方、ブログをしない人はなぜしないか。体制に順応的な素直な人が多いのかもしれないし、そうでないかもしれない。また、ITを使いこなせないからなどの言い訳も、ブログをしない理由の一つとしてしばしば出てくる。しかし、ITを使いこなせないという背後には別の真の理由があるのだと思う(今回は、それにはあまり触れない)。真の理由のもたらす付随的な結果として、ITに対する出遅れがあるのだと思う。私が使いこなすから言うわけではないが、多分、ITは中間的産物であり、それは年代にも直接は関係しないだろう。

私の場合は、購買行動は基本的にはネットでする。本を購入するのは、月に一度の「きょうの料理」のテキストを購入する時だけだ。それ以外の本の購入するのは、Amazonだし、そのうちでもKindle本の比率は高まっている。日用品においてもネットスーバーで購入することも多い。出費の8割以上はクレジットカードでしているのではないか。ITなどの購入も、価格.comなどを利用して、宅配便で届けてもらうので、リアルの店舗に行くことは年に一度くらいだろう。旅行だってそうだ。資料請求を電話ですることはない。申込みから振込に至るまで、メールですます。残されたことは、出発日時に身体を運ぶだけだ。だから不要な電話がならず静かで良い。

日常生活でリアルの世界との接触は比較的少ないかもしれない。リアルの世界に接する時は、それを実感しながら楽しむ。そのようなライフスタイルをするのは、若い人たちの間では、少なくはないと思うが、還暦近くの私の世代では、あまり多くはないだろう。つまり、気持ちは若いということだ(笑)。MiketoyのようなIT化の波に乗れたリベラルでオープンを支持する構えを持つ人は、近辺の年代の中では圧倒的少数派である。その圧倒的少数派であることは、時として不便なこともあるものの「誇り」に思うことの一つである。

 
*** もちろんMacを使うのも少数派だ。次元は違うが、ひらがな入力や、初代ものを大切に使っているのもその顕われかもしれない。

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